ふらりと行ってきましたイタリア展。
ラ・ベットラ・ダ・オチアイさんのパスタから。
落ち着いた、よいお味でございました。ミートソース(っつかボロネーゼ)、思ったほど塩味が強くなく、ほどよい感じでした。
うにのパスタは「しっかりとした塩味」で、そちらも好み。
んでまぁ、いくつかお買い物

まずはベーシックな甘味、ティラミスとパンナコッタ。
マウロ・モランディン/MauroMorandin さん、というお店です……元々はパネットーネのお店みたいですねぇ。
ティラミスは、クラシックを頂いた事もあって大変にベーシックなお味でした。個人的にはもうちょっと、アルコールと苦みがあってもよかったかなぁ?
パンナコッタはカラメルの苦みが大変によろしい感じでした。


お次はマロングラッセ。 Raffaelさん。
外側がお砂糖じゃりじゃりではないのが大変に好み。甘みは強いのですが栗の風味もしっかり残っていて、大変によろしい感じでございました。

今回の興味深い問題作(笑)、とうがらしのコンフィチュール。……初めて聞いたぞ。
味見させていただいたのですが、確かに「甘くて辛い」ので、肉料理とかに合いそう。
こちらも実はティラミス/パンナコッタと同じ マウロ・モランディン/MauroMorandin さん。
パネットーネは「夏場は汗かくからカビとかが怖くて持ってこれないんですよねぇ」というお話が印象的でした……今度、どこかで見つけたら買ってレポートせねば(笑